参戦するときはいつもそうなのですが、状況によって陣形が変えたりするんですよね
画像は一応最終日のもの
赤が守備、青が迎撃、他は待機か突撃
陣前の4体見える兵は上から3枚、2枚、1つ飛んで、4枚重ねになっています
下から虚報、虚報、武将、砲撃
時により中央の焙烙と虚報が入れ替わったり、虚報が上に重なり4、1、1、4枚重ねになったり
ではここから解説
両サイドの弓はA連鉄見遠射、槍は全て待機鉄見槍術、砲撃は鉄見持ちとしました
狙いはとにかく中央の兵を端釣りの餌で釣らせないこと
さらに陣から離れるのが遅い迎撃脚1砲と守備騎馬の組み合わせで事故を狙いました
そして中央の兵は横から突っ込ませたいという配置ですね、陣で跳ねて埋めが外れるということが減るようにと考えました。下からは中央の焙烙が釣られないように、釣られても虚報でワンチャンストップ狙い、一方でどうしても上は薄いですね
真ん中釣りはやはり守備騎馬、更に最後列に4体砲撃を置く配置で手が回らないなりにやり、狙釣りは陣前で砲撃に埋めたり焙烙を置いたり、ただ狙釣りも餌を引かせて埋め砲を外したりすることを考えると不十分でしたね
全てある程度カバーというのは難しかった
序盤は先月被対戦のよかったスーパーつばやんのものをアレンジして編成、最終日辺りから満天軍を参考に陣を組みました
この満天軍戦は上手く釣れたものの中央の焙烙を釣り残してしまい、突忍がその焙烙に止められ敗北
この戦いでは、陣前が空いている狙釣り対策を意識していると思われる陣形なのですが、勿論最後列の砲撃の下には埋めがしてあります
しかし、 空いている場所があるからか、横からの騎馬の攻撃一発で埋めが全て外れてしましました(だから中央の焙烙が釣り切れなかったのですが)
そこでやはり陣前を空けるべきでないのかなと思い、このような形になりました
陣形を考えるのは楽しいですが強い陣形は中々出来ないものですね、なんだかんだ兵力も大きな要素の一方で、巧い人は火力が無いとか弱いなりに上手く活かした陣形を作るのも事実ですし、あまり言い訳には出来ませんね
それでは